地上高制限あり

（日の出）
このブログは「燕岳に行ってきました。（その１）」の続きです。

夜景を見て満足した、私たちは８時過ぎにシュラフに潜り込みそのまま眠りにつきました。

翌朝は４時に起床し、まだ明けない空を眺めながら、朝御飯の準備を行います。


（夜明けの月）
お湯が沸いたところで、空がうっすら色ずきはじめました。

綺麗に見えていた月と星が徐々に薄くなり、空が明らんできます。


（薄明）

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燕山荘　　地図はこちら　
　電話　０９０－１４２０－０００８
　料　金：テン泊500円/人　水１リットル200円、　生ビールあり600円～

朝御飯のアルファ米にお湯を入れ、準備万端としてから日の出を見るためにテン場の上にあがります。

徐々に、雲が明らみ雲海がはっきり見られるようになりました。


（雲海）
雲海からゆっくり太陽がが顔をだします。

雲海からの日の出いいですね（＾＾）


（日の出）


（日の出）
燕山荘を見ると、山荘も朝日を受けて赤く染まっていました。


（朝焼けの燕山荘）
山荘に宿泊している人たちも日の出を見るために外にでて来ていました。

山荘と反対方向をみると、燕岳が、赤く染まっていました。

緑と白のコントラストも良いですが、赤と黒の燕岳も綺麗です。


（赤と黒の燕岳）
日の出に満足し、テン場に戻ろうとしたとき、槍ヶ岳が赤く染まっていました。


（赤い槍ヶ岳）
これもまた、精悍ないでたちです。

燕山荘と槍ヶ岳も写真に納めました。


（山小屋と槍ヶ岳）
テン場に戻って、先ほどお湯をいれて準備をしていたアルファ米(五目飯)と味噌汁でさくっと朝御飯です。


（朝御飯）
朝御飯を食べ終え、荷物をある程度整理してから、燕岳の山頂を目指すことになりました。


（燕山荘から燕岳を望む）
燕岳山頂までは、イルカ岩やメガネ岩、槍ヶ岳等の写真を撮りながら、ゆっくり散策です。


（イルカ岩）


（メガネ岩）


（槍ヶ岳）


（燕山荘を望む）
写真を撮り、風景を楽しみながら歩いて約３０分で頂上に到着です（＾＾）


（山頂）
お約束の頂上での記念撮影


（記念撮影）

槍ヶ岳と一緒にもとりました（笑）


（槍と記念撮影）
しばらく頂上からの眺めを楽しみ、テン場に戻ることに。


（山頂からの展望）


（山頂から来た道を望む）
頂上から降りるときに、変なルートを選んだため、こんな箇所を降りてきました（爆）


（下山ルート？）
帰りに、八ヶ岳方面の雲海を眺め、天気の良さに感謝感謝です。


（雲海）
イルカ岩で槍ヶ岳をイルカに食べさせ、燕山荘のまでの尾根のコントラストを堪能。


（ぱく）


（尾根のコントラスト）
その後、テン場に到着、テントの撤収をして幕営手形を山荘に返して下山となりますが、その前に燕山荘で記念撮影。


（燕山荘にて）
燕山荘からの展望の良さにに後ろ髪引かれながら、８時２５分に下山スタートです。

燕山荘を振り返りながら、槍ヶ岳を望みくだります。


（燕山荘）
合戦小屋に９時６分に到着し、５分ほど休憩してから富士見ベンチを目指します。

下りの行程は思ったよりきつくなく、足に来るような事もなかったため

富士見ベンチに９時３５分

第三ベンチに１０時２分

第二ベンチに１０時３２分

第一ベンチに１０時５１分

に到着し、ゴールの中房温泉口には１１時２０分に到着となりました。


（中房温泉口到着）
折角なので、中房温泉口でも記念撮影。


（温泉口で記念撮影）
中房温泉口から第二駐車場まで林道を戻り、車に荷物を降ろしてお風呂に入るため有明荘に向かいました。

有明荘でゆっくりお風呂に入り、昼御飯を食べ今回の登山は終了となりました。


（有明荘）


（あづみの丼）

あづみの丼ボリュームもありおいしかったです。

皆様も是非ご賞味ください。

今回の山行は、天気も良く大変楽しかったです（＾＾）

また行きたい山の一つに登録されました（＾＾）ｖ