2008年08月27日
温泉三昧キャンプ(山田牧場キャンプ場)
8月24日~26日に夏休みを利用して2泊3日の温泉キャンプに行ってきました。
場所は、長野県上高井郡にある「山田牧場キャンプ場」
山田牧場キャンプ場を選んだ理由としてはキャンプ場のまわりに、七味温泉、五色温泉、山田温泉、子安温泉があり、ちょっと足を延ばせば、万座温泉や草津温泉、安代温泉、渋温泉と温泉があることが決め手でした。
温泉三昧のベースキャンプ場としては、最高の場所だと思います(笑)
「山田牧場キャンプ場」
住 所
長野県上高井郡高山村
電 話
026-242-2505(南志賀開発株式会社)
料 金
自動車乗入れ1台:500円(泊数無制限)
テント持ち込み1人/1泊:500円
山田牧場キャンプ場の施設を紹介。
設備としては、トイレと水場と至ってシンプルな構成です。
シャワー等はありませんが、温泉が近いので問題ないと思います。
トイレはくみ取り式のトイレですが、綺麗に掃除してあり問題はありませんでした。
初日の24日は朝から雨で、テントの設営をどうするか悩んでいましたが、管理人さんの一言で設営することを決定しました。
それまでは、雨が結構降っていたので、どこかバンガローを探そうか~という話になっていました(^^;軟弱な・・・
ちなみに、管理人さんの一言。
「天気は午後から回復するよ~」
雨の中ということもあり、テントの設営はいつもより効率的にできました(笑)
(サイト状況) (テント設営)
設営後、とりあえずお昼ご飯の支度をして腹ごしらえです。
今回のお昼は簡単にそばを茹でて終わりです。
今回昼ご飯の写真ありませんでした(^^;
で、そんな事をしていると雨が嘘のようによい天気になってきました~(^^)
(雨上がり)
遅めのお昼も食べ天気もよくなってきたので、早速目的である温泉に向かうことにしました。
はじめに向かった温泉は、七味温泉で一番奥にある「山王荘」
乳白色の硫黄泉で、内風呂と露天風呂があり、露天風呂は紅葉の時期が綺麗そうでした。
露天風呂(山王荘) (内風呂) (露天風呂)
お風呂から上がって、次は夕食の支度です。
ちょっと忘れ物をしたので、下界まで降りていたので準備が思ったより遅くなり。
真っ暗の中の支度となってしまいました(笑)・・・ええ、米忘れました(--;
(夕飯準備中) (夕食全体) (夕食アップ)
今回の夕飯は、鶏もも肉と野菜焼きとその焼き汁を使った簡易ピラフです。
そのほかにも、ソーセージのスモークとチーズのスモークもおつまみとして食べています。
本来であれば、夜の写真もあるのですが・・・朝の疲れと飲み過ぎでご飯後の写真は全然ありません(笑)
飲み過ぎたので、爆睡していたことだけは記憶にあります(笑)
で、次の日は渋温泉に行くこととなっていたので、早めに朝ご飯を食べていざ渋温泉へレッツゴー!!
(朝飯)
朝御飯は、昨日の残りのピラフに醤油を入れて味をととのえ、ウィンナーとスープでした。
渋温泉は九つの外湯を巡る事ができる温泉で、九つの外湯を巡ると願いが叶うといわれています。
山田牧場キャンプ場からは車で約50分くらいだったと思います。
詳細はこちらで確認してください。渋温泉(HPに飛びます。)
とりあえず、どうやって温泉に入るのかわからないので、おみやげ屋さんに確認すると、浴祈願手ぬぐいがセットになった外湯めぐりの日帰り温泉券みたいなものがありました。
購入すると、各温泉の鍵を貸してもらえるので、それで自分たちで温泉に入るらしい。
湯は一番湯の初湯から九番湯の渋大湯までどの順番で回ってもOKとのことでしたが、行った時間が朝だったので掃除等を行っていて好きにはいることはできませんでした(^^;
ちなみに、後から聞いた話なのですが・・・通常は2~3湯入ってあとはスタンプを手ぬぐいに押すだけの人が多いらしいです。
温泉馬鹿な私たちは、来たからにはすべて入らなければ~とがんばって完全制覇をねらっていました(笑)
結構熱い温泉のため、そう簡単は完全制覇できませんでしたが(笑)
今回は結局、清掃等もあり7つくらいしか入ることがかないませんでした(TT)しくしく
(一番湯外観) (二番湯外観)
(四番湯外観) (温泉街の道)
(一番湯お風呂) (七番湯お風呂)
(八番湯お風呂) (九番湯お風呂)
渋温泉は外湯めぐりということで、汗をかきながら温泉を堪能したのもの、お風呂の代わりとして体を洗ったりはできませんでした。
そのため、キャンプ場付近に戻ってからお風呂代わりに再度温泉に行っちゃいました(笑)
場所は五色温泉の五色の湯旅館です。
こちらも七味温泉と同じような乳白色の硫黄泉でしたが、五色温泉の方が黒い沈殿物等が多かった感じがします。
また、内風呂は乳白色というよりも緑いろに近かった感じです。
でここで問題発生!!
・・・・ここも、体を洗う様な設備はありませんでした(笑)
(露天風呂) (露天風呂) (露天風呂から)(内風呂)
温泉を堪能したあとは、キャンプ場に戻って夕飯の支度です。
二日目の夜は、お肉たっぷりカレーとなりました。
おつまみに、焼き肉、チーズささみ焼き、ピザと・・・温泉で使った体力をフルに回復しております。
ええ、カロリー取りすぎですね(^^;・・・
本日も、温泉に浸かりすぎたため、夜は早めに就寝しました。
(カレーライス) (ピザ)
早いもので、もう3日目の朝となってしまいました。
今日の朝御飯は、昨日の残りのカレーや肉、野菜補給のためのアスパラ、それと忘れ去れていたメロン(笑)
豪華な朝御飯だ~(^^)
(朝御飯)
で、最終も懲りずに朝から温泉に入るために滝の湯へ(笑)
が、そのまえに、滝の湯の近くにある、雷滝を見に行くことになりました。
雷滝は、「裏見の滝」ともいわれ、滝の裏側に入ることが可能となっています。
(雷滝全景)
(滝壺) (滝の裏側)
滝見学の後は、今回最後となる温泉です。
滝の湯は、五色や七味と違い乳白色の温泉ではありませんでした。
透明な温泉に白い湯の花が浮いている感じの温泉です。
透明感のあるエメラルドグリーンにみえます(^^)ここも紅葉時期は綺麗なのでしょうね~。
(入り口) (内風呂)
(露天風呂)
朝から温泉に入ってさっぱりしたところで、昼ご飯に信州そばを食べに、須坂にある「そば処 あがれ屋」に行くこととなりました。
注文したのは、御膳そばセットで、手打ちそば、そばがき、蕎麦の実雑炊とそばづくし~
急遽あがれ屋さんに行くことになりましたが、とてもおいしい蕎麦を食べることができました~(^^)
(あがれ屋店構え) (御膳蕎麦セット)
長くなりましたが、温泉三昧キャンプレポおしまいとなります。
それまでは、雨が結構降っていたので、どこかバンガローを探そうか~という話になっていました(^^;軟弱な・・・
ちなみに、管理人さんの一言。
「天気は午後から回復するよ~」
雨の中ということもあり、テントの設営はいつもより効率的にできました(笑)
設営後、とりあえずお昼ご飯の支度をして腹ごしらえです。
今回のお昼は簡単にそばを茹でて終わりです。
今回昼ご飯の写真ありませんでした(^^;
で、そんな事をしていると雨が嘘のようによい天気になってきました~(^^)
遅めのお昼も食べ天気もよくなってきたので、早速目的である温泉に向かうことにしました。
はじめに向かった温泉は、七味温泉で一番奥にある「山王荘」
乳白色の硫黄泉で、内風呂と露天風呂があり、露天風呂は紅葉の時期が綺麗そうでした。
お風呂から上がって、次は夕食の支度です。
ちょっと忘れ物をしたので、下界まで降りていたので準備が思ったより遅くなり。
真っ暗の中の支度となってしまいました(笑)・・・ええ、米忘れました(--;
今回の夕飯は、鶏もも肉と野菜焼きとその焼き汁を使った簡易ピラフです。
そのほかにも、ソーセージのスモークとチーズのスモークもおつまみとして食べています。
本来であれば、夜の写真もあるのですが・・・朝の疲れと飲み過ぎでご飯後の写真は全然ありません(笑)
飲み過ぎたので、爆睡していたことだけは記憶にあります(笑)
で、次の日は渋温泉に行くこととなっていたので、早めに朝ご飯を食べていざ渋温泉へレッツゴー!!
朝御飯は、昨日の残りのピラフに醤油を入れて味をととのえ、ウィンナーとスープでした。
渋温泉は九つの外湯を巡る事ができる温泉で、九つの外湯を巡ると願いが叶うといわれています。
山田牧場キャンプ場からは車で約50分くらいだったと思います。
詳細はこちらで確認してください。渋温泉(HPに飛びます。)
とりあえず、どうやって温泉に入るのかわからないので、おみやげ屋さんに確認すると、浴祈願手ぬぐいがセットになった外湯めぐりの日帰り温泉券みたいなものがありました。
購入すると、各温泉の鍵を貸してもらえるので、それで自分たちで温泉に入るらしい。
湯は一番湯の初湯から九番湯の渋大湯までどの順番で回ってもOKとのことでしたが、行った時間が朝だったので掃除等を行っていて好きにはいることはできませんでした(^^;
ちなみに、後から聞いた話なのですが・・・通常は2~3湯入ってあとはスタンプを手ぬぐいに押すだけの人が多いらしいです。
温泉馬鹿な私たちは、来たからにはすべて入らなければ~とがんばって完全制覇をねらっていました(笑)
結構熱い温泉のため、そう簡単は完全制覇できませんでしたが(笑)
今回は結局、清掃等もあり7つくらいしか入ることがかないませんでした(TT)しくしく
渋温泉は外湯めぐりということで、汗をかきながら温泉を堪能したのもの、お風呂の代わりとして体を洗ったりはできませんでした。
そのため、キャンプ場付近に戻ってからお風呂代わりに再度温泉に行っちゃいました(笑)
場所は五色温泉の五色の湯旅館です。
こちらも七味温泉と同じような乳白色の硫黄泉でしたが、五色温泉の方が黒い沈殿物等が多かった感じがします。
また、内風呂は乳白色というよりも緑いろに近かった感じです。
でここで問題発生!!
・・・・ここも、体を洗う様な設備はありませんでした(笑)
温泉を堪能したあとは、キャンプ場に戻って夕飯の支度です。
二日目の夜は、お肉たっぷりカレーとなりました。
おつまみに、焼き肉、チーズささみ焼き、ピザと・・・温泉で使った体力をフルに回復しております。
ええ、カロリー取りすぎですね(^^;・・・
本日も、温泉に浸かりすぎたため、夜は早めに就寝しました。
早いもので、もう3日目の朝となってしまいました。
今日の朝御飯は、昨日の残りのカレーや肉、野菜補給のためのアスパラ、それと忘れ去れていたメロン(笑)
豪華な朝御飯だ~(^^)
で、最終も懲りずに朝から温泉に入るために滝の湯へ(笑)
が、そのまえに、滝の湯の近くにある、雷滝を見に行くことになりました。
雷滝は、「裏見の滝」ともいわれ、滝の裏側に入ることが可能となっています。
滝見学の後は、今回最後となる温泉です。
滝の湯は、五色や七味と違い乳白色の温泉ではありませんでした。
透明な温泉に白い湯の花が浮いている感じの温泉です。
透明感のあるエメラルドグリーンにみえます(^^)ここも紅葉時期は綺麗なのでしょうね~。
朝から温泉に入ってさっぱりしたところで、昼ご飯に信州そばを食べに、須坂にある「そば処 あがれ屋」に行くこととなりました。
注文したのは、御膳そばセットで、手打ちそば、そばがき、蕎麦の実雑炊とそばづくし~
急遽あがれ屋さんに行くことになりましたが、とてもおいしい蕎麦を食べることができました~(^^)
長くなりましたが、温泉三昧キャンプレポおしまいとなります。
Posted by 来夢 at 00:00│Comments(0)
│山田牧場C
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