ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!


キャンプ入荷速報
ドイター特集
ユニフレーム特集
QRコード
QRCODE

2011年05月15日

蛭ヶ岳日帰り登山

姫次
(姫次から眺める富士山)

5月14日に東野からさらに林道を終点まで行ったところから丹沢最高峰の蛭ヶ岳に登ってきました。

地図はこちら

当日は天気もよく最高の登山日和でした。

今回は、私+嫁+お友達の3名での登山で行程は、

林道終点>黍殻避難小屋分岐>八丁坂ノ頭>姫次>地蔵平>蛭ヶ岳の往復です。

日帰りで蛭ヶ岳に行くのに一番楽なコースではないかと思います。

今回は、林道終点の駐車場に6時20分に到着、その時点で車は2台止まっておりました。

駐車場はこんな感じです。

林道終点
(林道終点駐車場)

車の駐車スペースとしては、この駐車場に4台、反対側に3~4台、600mくらい下ったところに数台といった感じです。

準備をしてゲートを出発したのが6時35分でした。

駐車場から登山口までは約10分で到着です。

登山口
(登山口)

ここから蛭ヶ岳登山が始まります。

登山口から黍殻避難小屋分岐までは、ひたすら登りの1時間(笑)
標高1200m程度まで一気に高さを稼ぎます。

道はこんな感じの樹林帯を永遠と登って行きます。

登山道
(登山口~避難小屋分岐までの道)

7時47分に黍殻避難小屋分岐に到着です。
小屋が一段下がったところにあり、往きは発見できませんでした(笑)

分岐
(黍殻避難小屋分岐)

ここから姫次までは基本尾根歩きですが、アップダウンが地味にあります。

桜
(八丁坂ノ頭あたりの桜)

八丁坂ノ頭を過ぎたあたりに桜が数本咲いていました。
この時期にまだ咲いているのだな~と思いながら歩いていました。

黍殻避難小屋分岐から約50分で姫次に到着です。
姫次からは富士山がくっきりと見えテンションマックスに(笑)

姫次
(姫次から眺める富士山)

姫次
(姫次から眺める富士山)

ここで、10分程度休憩と写真撮影をして、ここから地蔵平まで一気に降下です(^^;

せっかく登ったのにもったいない(笑)

原小屋平あたりから地蔵平までの道のりはこんな感じです。
姫次から一気に降りた後は尾根のアップダウンを繰り返します。

道
(原小屋平から地蔵平までの道)

地蔵平を過ぎたあたりから蛭ヶ岳までは急な登りが延々と続きます。
ただ、振り返れば富士山を眺めることができるので、ところどころ立ち止まりながら富士山を眺めていました。

急登
(地蔵平からの登り)

展望
(途中からの展望)

展望を楽しみながら、頂上直下の急登を登ります。

ここを越えればあとすこし!!

急登
(頂上まであと一歩)

急登
(最後の階段です)

地蔵平から約1時間で10時11分に蛭ヶ岳の山頂に到着です。

ついに神奈川県の最高峰1,673mを登り切りました~(^^)

蛭ヶ岳山頂
(蛭ヶ岳山頂と富士山)

山頂の様子はこんな感じです。

山頂の様子
(山頂の様子)

いつもの記念撮影です。今回は富士山も一緒に記念撮影。

記念撮影
(蛭ヶ岳山頂で記念撮影)

みきぽんも丹沢最高峰に登れてうれしいようです。

記念撮影後、荷物をデポして山頂をお散歩です。

展望
(蛭ヶ岳から檜洞丸方面)

丹沢山
(蛭ヶ岳から丹沢山方面)

山荘
(蛭ヶ岳山荘)

看板
(蛭ヶ岳山荘看板)

蛭ヶ岳山頂の散策も終わったので、下山前に腹ごしらえです。
本日のランチメニューは、棒ラーメンにワンタンとラーメンの具をプラスした特別ラーメンです(笑)

本日の材料
(本日の材料)

ランチ
(ランチ)

ご飯を食べている最中も天気はずっとよく、下山するのがもったいないようですが、12:00に蛭ヶ岳をあとにして、下山となりました。

姫次には13時10分頃に到着し、蛭ヶ岳を振り返ると山荘をはっきりと見ることができました。

蛭ヶ岳
(蛭ヶ岳山荘)

その後、10分程度姫次で休憩し、登山口を目指しました。
帰りも順調に歩き、登山口に14時45分に到着です。

念願だった蛭ヶ岳、天気も最高で大変楽しい山行でした~。





※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
蛭ヶ岳日帰り登山
    コメント(0)