2010年07月19日
雲取山登山と山キャンプ(その1)
(雲取山山頂)
17日〜18日にかけて、東京都で一番高い山の雲取山に登山&キャンプにいってきました(^^)
前回の下見では、駐車場を9時過ぎに出発しましたが、それだと奥多摩小屋につくのが13時過ぎになってしまうことが判明したため、今回は駐車場を8時過ぎに出発です(^^)
梅雨も明け気持ちがいい青空の下、小袖登山口下の駐車場から大きなザックを担いでスタートです(^^)v
(駐車場からスタート)
ちなみに、今回のコースは、
1日目
小袖登山口>堂所>七ツ石分岐>ブナ坂>奥多摩小屋>小雲取山>雲取山>雲取山荘(テント泊)
2日目
雲取山荘>雲取山>小雲取山>ブナ坂>奥多摩小屋>ブナ坂>七ツ石分岐>堂所>小袖登山口
の往復で、総歩行距離21.0km、累計標高差1812mのコースとなりました。
駐車場から登山口まで、ゆっくり足馴らしをしながら歩き本格的に登山スタートです。
さすがに連休初日ということもあり、ほかにも登山客の皆様が沢山雲取山を目指して登られていました(^^)
(小袖登山口)
雲取山荘
住 所:東京都西多摩郡奥多摩町 地図はこちら
電話 0494-23-3338(午前8時~8時ごろまで)
FAX 0494-23-0582(24時間受付)
料 金:テン泊300円/人 ビール500円、 ワイン小1000円
(山荘&水場)
(トイレ&トイレ内部)
登山口からまずは堂所を目指しますが、まずこの区間が長いです(^^;
そんなにつらい区間ではありませんが、約1時間30分ほど樹林帯の中を黙々と歩きます。
ただ、前回の下見の時と比べると天気も良く、木漏れ日があって気持ちよかったです。
(もくもくと歩く区間)
途中まぶしいくらいの日差しを受けながら堂所に到着です。
(まぶしいくらいの光)
堂所から七ツ石分岐までは、50分程度で到着するのですが、今回の行程で一番つらい箇所がここではないかと思います。
前回の下見で、七ツ石からブナ坂が一番きついとおもいましたが、一番きつかったのはやはり堂所から七ツ石までの区間だと思います。
じわりじわり坂道が効いてきます(^^;
そのため、写真等はありません(笑)
で、七ツ石分岐に到着、少し休憩してブナ坂を目指します。
(七ツ石分岐)
七ツ石分岐からブナ坂まで約45分歩き、ブナ坂到着です。
ブナ坂まで来てしまえば、奥多摩小屋まであと少しですが、急いでもしょうがないのでブナ坂で小休止(^^)
(ブナ坂にて小休止)
前回から食べ始めた行動食をぽりぽり食べながら休憩です。
ブナ坂からは開放的な尾根を歩きますが、このあたりで雲が出てきました。
涼しくて良いのですが、雨になっても嫌ですし、展望が無くなるのはもっと嫌(^^;ははは
(尾根)
奥多摩小屋がもう少しなので、がんばって歩いています(笑)
(がんばって歩いている)
奥多摩小屋に12時ちょい過ぎに到着(^^)
お昼ごはんです。
今回のランチは前回と同じ棒ラーメン。
こんな感じで作ります。
(棒ラーメン調理中)
(完成)
ごはんを食べ、元気いっぱいになったので山頂目指して、奥多摩小屋を13時過ぎに出発です。
奥多摩小屋を出発して、すぐに出てきた急坂(^^;
(奥多摩小屋後の急坂)
その後も小雲取山まで、こんな感じの急坂が続きます。
(途中の急坂)
(小雲取山前の急坂)
ただ、雲取山の急坂は、一段一段がそれほど高くないのでゆっくり登るとそれほど辛くありません(^^)v
小雲取山から雲取山山頂を目指して歩いていると、山頂に建つ避難小屋が見えてきました。
雲が少しかかった感じが絵になります(^^)
(雲取山山頂の避難小屋)
(雲取山山頂の避難小屋)
避難小屋が、いい目標となり一気に山頂の下まで登ってきました。
あとは、この急坂を登り切れば山頂です(^^)
(山頂した)
山頂が目の前なので、この急坂を一気に登り、やっとこ山頂です(^^)
ちょっと雲があり、あまり展望が良いとは言えませんでしたが、とりあえず登頂完了!!
(登頂)
登頂記念に記念撮影。
(登頂記念)
その後、山頂で休憩して本日の目的地である雲取山荘を目指しました。
山荘までの下りは思っていたより長かった(^^;
途中こんな箇所を下り、
(雲取山荘までの道のり)
こんな風景を見ながら、20分くらい歩くと
(雲取山荘までの風景)
やっと、雲取山荘の屋根が見えてきました。
(雲取山荘の屋根)
無事に到着です(^^)/
雲取山荘は大変綺麗に整備されており、ちょっとびっくりしました。
(雲取山荘)
早速、受付でビールを買い(^^;おい
いやいや、受付をすまし、水場やトイレの説明を受け、本日の宿泊場所に移動です。
(雲取山荘の内部)
つづきは、雲取山登山と山キャンプ(その2)をご覧ください。
そんなにつらい区間ではありませんが、約1時間30分ほど樹林帯の中を黙々と歩きます。
ただ、前回の下見の時と比べると天気も良く、木漏れ日があって気持ちよかったです。
(もくもくと歩く区間)
途中まぶしいくらいの日差しを受けながら堂所に到着です。
(まぶしいくらいの光)
堂所から七ツ石分岐までは、50分程度で到着するのですが、今回の行程で一番つらい箇所がここではないかと思います。
前回の下見で、七ツ石からブナ坂が一番きついとおもいましたが、一番きつかったのはやはり堂所から七ツ石までの区間だと思います。
じわりじわり坂道が効いてきます(^^;
そのため、写真等はありません(笑)
で、七ツ石分岐に到着、少し休憩してブナ坂を目指します。
(七ツ石分岐)
七ツ石分岐からブナ坂まで約45分歩き、ブナ坂到着です。
ブナ坂まで来てしまえば、奥多摩小屋まであと少しですが、急いでもしょうがないのでブナ坂で小休止(^^)
(ブナ坂にて小休止)
前回から食べ始めた行動食をぽりぽり食べながら休憩です。
ブナ坂からは開放的な尾根を歩きますが、このあたりで雲が出てきました。
涼しくて良いのですが、雨になっても嫌ですし、展望が無くなるのはもっと嫌(^^;ははは
(尾根)
奥多摩小屋がもう少しなので、がんばって歩いています(笑)
(がんばって歩いている)
奥多摩小屋に12時ちょい過ぎに到着(^^)
お昼ごはんです。
今回のランチは前回と同じ棒ラーメン。
こんな感じで作ります。
(棒ラーメン調理中)
(完成)
ごはんを食べ、元気いっぱいになったので山頂目指して、奥多摩小屋を13時過ぎに出発です。
奥多摩小屋を出発して、すぐに出てきた急坂(^^;
(奥多摩小屋後の急坂)
その後も小雲取山まで、こんな感じの急坂が続きます。
(途中の急坂)
(小雲取山前の急坂)
ただ、雲取山の急坂は、一段一段がそれほど高くないのでゆっくり登るとそれほど辛くありません(^^)v
小雲取山から雲取山山頂を目指して歩いていると、山頂に建つ避難小屋が見えてきました。
雲が少しかかった感じが絵になります(^^)
(雲取山山頂の避難小屋)
(雲取山山頂の避難小屋)
避難小屋が、いい目標となり一気に山頂の下まで登ってきました。
あとは、この急坂を登り切れば山頂です(^^)
(山頂した)
山頂が目の前なので、この急坂を一気に登り、やっとこ山頂です(^^)
ちょっと雲があり、あまり展望が良いとは言えませんでしたが、とりあえず登頂完了!!
(登頂)
登頂記念に記念撮影。
(登頂記念)
その後、山頂で休憩して本日の目的地である雲取山荘を目指しました。
山荘までの下りは思っていたより長かった(^^;
途中こんな箇所を下り、
(雲取山荘までの道のり)
こんな風景を見ながら、20分くらい歩くと
(雲取山荘までの風景)
やっと、雲取山荘の屋根が見えてきました。
(雲取山荘の屋根)
無事に到着です(^^)/
雲取山荘は大変綺麗に整備されており、ちょっとびっくりしました。
(雲取山荘)
早速、受付でビールを買い(^^;おい
いやいや、受付をすまし、水場やトイレの説明を受け、本日の宿泊場所に移動です。
(雲取山荘の内部)
つづきは、雲取山登山と山キャンプ(その2)をご覧ください。
Posted by 来夢 at 19:33│Comments(0)
│雲取山
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このブログは、雲取山登山と山キャンプ(その1)の続きです。テン場は、尾根沿いに点在していました。そんなに沢山はあるように思えませんが、たぶん尾根の下の方まで点々とあるので...
雲取山登山と山キャンプ(その2)【地上高制限あり】at 2010年07月19日 19:35
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